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勉強が苦手な子供をできる子に育てる方法

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子供が小学生になると学校の勉強についていけるか心配になりますよね。

勉強が苦手で宿題をやるのにも一苦労。

毎日「勉強しなさい!」と言っても遊んでばかりで全然やらない。

先生の話を聞いていなくて授業だけでは理解ができない。

テストでひどい点数をとってきてショックを受ける・・・

そんな悩みをもったお母さんは結構いるのではないでしょうか?

今回は勉強が苦手な子供をできる子に育てる方法を紹介したいと思います。




勉強が苦手な子供はたくさんいます

うちの子勉強が苦手で困っていると感じているお母さん、大丈夫です!同じように心配している人はたくさんいます。

そういううちの長女も勉強が苦手な女の子でした。

字が綺麗にかけない、書き取りが嫌い

計算が遅く上手くできなくて暴れる

問題の読み間違え、単位を落とす、問題を解き忘れるなどミスが多い

小学1年生の算数のテストでは57点というびっくりする点数をとってきた

長女が1年生の時には、どうしてこんなにもできないのだろう・・・と悩みました。

でも、あることを実践したことで現在はテストで100点が取れるようになってきました。

勉強が苦手な子をできる子に育てる2つの方法

では、勉強が苦手な子はどのような方法をとればいいのでしょうか?周りの子と同じように塾や公文に行かせればいいのでしょうか?

違います。苦手な子こそ塾や公文などの外部サービスに頼るのはやめた方がいいです。

まず行ってほしいのは、

・何が理解できていないのか分析する

・宿題以外の家庭学習の習慣をつける

この2点です。これができるようになれば成績も自然に上がってきます。

何が理解できていないのか分析する

子供の成績を上げるために大切なことは、何が理解できていないのか分析することです。

そんなことをいうと、難しそう・・・と思うかもしれませんが、実は簡単なのです。

例えば、宿題はリビングでやってもらってどこで手が止まるか観察する。やり終えた問題をチェックしてみる。

そこから、漢字があやふやであれば宿題以外にやってみる。計算ミスが多いのであれば個別にプリントをやらせてみる。

あとは、持ち帰ったテストも点数だけでなくどこを間違ているのか確認しましょう。苦手なところは、何回もミスしているはずです。

ちょっとしたことですが、あやふやな所を残しておくと高学年の勉強に響いてきてしまうので注意が必要です。低学年の時の躓きは、早めに気づき対応しましょう。学習内容が簡単なうちはたとえ躓いても挽回できます。

宿題以外の家庭学習の習慣をつける

もう1つ重要なのは宿題以外に家庭学習の習慣をつけることです。時間は学年によって違いますが、例えば1年生だったら宿題以外で10~15分ぐらいできるといいですね。

勉強の内容は苦手な教科を中心に。宿題が書き取り中心なら家庭学習は計算を強化するなど、学校の授業では補いものを進めましょう。

そうはいっても宿題以外はやりたくない!苦手な所なんてやりたくない!という子もいますよね。そういう子は簡単なプリント1枚でも構いませんので、まず1年生から家庭学習の習慣をつけるようにしましょう。

もう1年生は終わっちゃったよという子は、今からでもいいのでスタートして下さい。

勉強が苦手な子には薄くて簡単なものから

さぁ家庭学習を始めようと思っても何をやればいいか分かりませんよね。選ぶときに気をつけて頂きたいのは、「薄くて簡単なもの」「子供が気に入ったもの」にすることです。

ここでみんながやっているからといって難しい問題集に手を出してはいけません。中・高の先生が勉強が苦手な子の成績を上げるために、「簡単で薄い問題集をやってみなさい」とよく言いますよね。家庭学習を続けるためには、質と量を子供に合わせる必要があります。

簡単なレベルから始めて徐々に難易度を高くしていきます。

おすすめの通信教材・問題集

勉強が苦手な子におすすめの通信教材・問題集です。参考にしてみて下さい。

1.ポピー


通信教材の中で断トツお勧めなのがポピーです。低価格で余分な付属などが付いていないシンプルな作りになっているので無理なく続けられます。ちょっと簡単かな?と思うかもしれませんが、そこが続けられるポイントです。

またポピーは教科書に合わせて編集されているので学校の復習にピッタリです!!

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2.進研ゼミ

シンプルな作りだと物足りない。もっと遊び要素があった方が頑張れる子は進研ゼミがおすすめです。チャレンジタッチにすれば英語も一緒に学ぶことができます。
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3.くもんの小学ドリル

市販のドリルの中では一番取り組みやすいものです。勉強が苦手な子はこのぐらいのレベルからスタートするのがお勧めです
同じ公文でも教室に通うとなると1教科1か月7,000円ほど。このドリルなら1冊700円ほどなので、親が丸付けできればかなりの節約になります。

問題集は苦手という子も、このドリルは1枚ずつ切り取れるので今日やる分1~2枚だけ机に置いておくということもできます。勉強する分量が視覚化できると子供は「これさえ終わればいいんだ!」と思い、取り組み安くなります。
1年生のたしざん改訂3版 (くもんの小学ドリル算数計算)

まとめ

勉強が苦手な子をできる子に育てる方法を紹介しました。勉強は毎日コツコツ続けることが大切です。すぐに結果は出ませんが、地道に家庭学習をする習慣は後に大きな力になります。諦めず勉強を続けましょう。

 

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